始業式の日、劇団風の子さんにきてもらい、午前と午後の二回、全園児と希望の保護者の方全員で「小さい劇場 ぞうのエルマー」を見ました!
さすが、風の子さん。みんな、引き込まれてよくみていました!
劇団風の子はこんなことしてくれました!
おもしろ板の形遊びがあったり、
手遊びがあったり、
ダンボールを使っての、ぞうのエルマーのお話があったりしました。
途中、あんまり見ていて面白かったから、思わず手遊びを真似したり、答えを考えたりしていたのですが、ぞうのエルマーが鳥に案内されて、ゾウの実の木を探しに行くときに…
「なんと、子ども達が手を使って花になったり、体でカエルになったり、回転扉になったり!劇に参加してしまいました!」
劇団風の子さんも、とっさに楽しんでくれました。さすが、プロ!
劇団風の子の劇のあと、教室では…
さらに。ほんとに、よーく見て、楽しかったんでしょうね。お部屋に戻ったら、さっそく再現!自分でも作ってみました。案内してくれる鳥まで!
つくし組では、手伝ってもらいつつ、ダンボールでそっくりのエルマーを作ったかと思うと、さっきのお話をしていました!
ちゃんと、木(木になった子がちゃんといるんです)からゾウ色の実(新聞紙)をとって、体に付けてゾウ色に変身(だから、新聞紙がついてるでしょ?)。パオ~!面白いですね!
そら組や、ひよこ組でも、紙を使っててるてる坊主を作っていたのですが、それを作ってかざったり、てるてる坊主のお店屋さんになったりしていましたよ。