なかの幼稚園のお母さん手芸サークル「つるしびな」より、お便りが届きました!手作りマスク大集合!なかの版「自慢のマスクをみてくれよ」です。
「つるしびな」の紹介
*周りが雑然としているのは、空き箱制作でおひな様づくり真っ最中だからです。
まずは、「つるしびな」の紹介です。もともと、手芸の得意な・好きなお母さんたちは多かったのですが、3年くらい前に「幼稚園につるしびなを作って贈ろう!」と集まって下さいました。
その後も、「子どもの絵を刺繍にしよう」「消しゴムハンコを作ろう」など、講習会やお母さんたちの企画「マルシェ」や生活展で出展したりと大活躍です。
今回も有志でマスクを作って、職員室にて注文受付などをしてくれています。
つるしびな版「自慢のマスクをみてくれよ」
ネットでは、「自慢のマスクをみてくれよ」という話題がありますが、きっとつるしびなの方もいろんなマスクを作っているのでは?ときいてみたら、早速集まりました!
「父ちゃん、長男、次男、それぞれが選んだ布で作りました。」
「手ぬぐい、Tシャツで(裏はガーゼ)なるべくお金をかけないモットーで作りました!」
「本物のデニムの様に、ステッチの糸の色にこだわりました。」
「耳ヒモは自宅にあったTシャツヤーンを使ってます!耳あたりがいいので子どもも嫌がらずにつけてくれてます!」
「ワンポイントの刺繍をしました。少しでもつけてくれる人がほっこりしてくれたらいいな、と思って作りました!」
「『見た目も使用感も涼しく』をテーマに作りました。表はレース柄のコットンや綿麻生地、裏地は薄手のガーゼやアイスコットンを使いました。通気性が良いのでフィルターポケット付きもあります!」
「例の鬼滅柄で作ってみました!」
このほかに、型紙などを紹介してくださいました。
もし、作ってみたいなど型紙が必要な方は、幼稚園までお電話ください。(042-622-3001)
園長先生のつぶやき
*職員が作ってくれたマスク
やっぱり、それぞれポイントがあって、工夫があって作っていらっしゃいますね!楽しんでいるのがいいですね!
私も作ってみましたが、新幹線をテーマに(ドクターイエロー)黄色にしてみたら、ペリカンに見えるそうです。真面目に担任の先生紹介してたのに、自分が鳥になった気分でニコニコしてしまいました。マスク一つで、気分も上がりますね!