なかの幼稚園では、送迎バスをご利用いただけます。大和田、宇津木台、元本郷、西八王子、横川、犬目、川口、元八王子、富士見町、中野山王、上町などを経由しています。
バスコースの地図も紹介していますので、確認してみてください。もし、送迎バスがご自宅の近くを通っていない場合でも柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。
なかの幼稚園の送迎バスって?費用は?
なかの幼稚園では、現在7本のバスコースと、7台のバスがあります。利用する子どもに合わせてバス停が増減したりするので、今年あるコースと何年か前のコースでは、増えたり減ったり、時にはちょっとルートが違ったりもします。
なかの幼稚園、通園区域が広いので、だいたい同じくらいの時間に集まるためには、たくさんのバスが必要となりました。遠くからわざわざ来てくれるのはありがたいですが、そのために遊ぶ時間が減ってしまっては良くないですよね。
なので、バスコース利用の方にも、ちょっと遠いバス停に出てもらうこともあります。その分、そのバスが早く帰ってきて園で仲間と過ごす時間が増える、ということです。御協力感謝しています。
バスがあると、遠足に自分たちのバスで行くので、お天気にも柔軟に対応できます。ちなみに、先生たちが添乗したり、運転したりもします。(私も、たまに運転しまーす)
専属の先生もいますが、普段の姿を知っている先生がバスに乗っていることで、「心配…」や「頑張るぞ!」の気持ちを感じて、バスの中で過ごしたり、必要なら担任の先生に連絡したりします。
また、色合いが目立つから?楽しい思い出がたくさんあるから?人気があり、卒園式の記念写真に納まったり、年長組が絵のテーマに選ぶこともありますよ。
園バスの費用は?
月極 | 往復 6000円 片道 4000円 |
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臨時 | 1回 300円 |
なかの幼稚園のバスコース一覧
《黄緑コース》暁・大和田経由
吉田歯科 → クリニック → 十小前 → 大和田アルプス → 明神町2丁目 →高尾ポテト
《ピンクコース》左入・宇津木台経由
弥生公園 → 左入公園 → 宇津木郵便局 → 青空公園 → 久保山公園 → 宇津木台南公園 → 小宮駅 → そよかぜ → 矢野町信号
《緑コース》元本郷・西八王子経由
小門公園 → 盲学校北 → 銚子丸 → 富士森内科 → 西八ハイツ → クリエイト散田 → 長横山中 →八王子西郵便局 →南浅川橋 →長房ファミマ →日吉交差点 →高尾ポテト
《藤コース》元本郷・横川経由
中野町公園 → 吉池デンタル → 夢美術館 → 謙交塾武道館 → 寺町郵便局 → ミリス → メガロス → オハナ八王子 → 子安町 → 実践高校 → 産千代稲荷 → 七小前 → 本郷横丁東
《黄色コース》犬目・川口経由
甲ノ原北公園 → 安養寺 → 消防団6分団 → かたいど橋 → ちびっこ広場 → 新河口 → 桜株 → 丸亀製麺 → すき家
《紫コース》元八王子・横川経由
pace → 松江堂 → 泉町団地 → スコーピオン → 小田野中央公園 → さくら公園 → 元八トヨタ → 五反田橋 → 沖縄そば和
《赤コース》富士見町経由
ご長寿クラブ → 宇津木ガスト → 石川西児童公園 → 東海大南 → 北八王子駅 → 大和田小北 → 富士見〒北 → 弁天橋前 → 小宮公園西
園長のつぶやき
なかの幼稚園のバス、とっても人気があります。お母さんたちが、キーホルダーを作ってくれたり、改造トミカで園バスを作って下さったり、職員のウェディングケーキに載ってたりしたことがあります。
はっきり言って、バスがたくさんあると、添乗の先生やドライバーの確保など、大変なこともあります。子どもの状態や行事に合わせて添乗の先生は変わることがあったりするので。
けれど、それだけ広くの場所から通ってきてくれていること、園児たちが充実していける事の為には、たくさんのバスがいるんですね。
バスが全部そろって走るのを見ると、迫力あるなぁ、と思いますよ(普段はそれぞれのコースに散るのですが、遠足などで一斉に同じ場所に向かって走ることがあるので。)その光景が、「なかので、楽しく過ごせるぞ」ということにつながっていること。そう思える、先生たちの努力があるのが、うれしく思って見ています。